2011年08月28日

楽器の歴史

夏休みももうすぐ終わりますね

コンクール・セミナー・発表会などなど、音楽関係の行事も多く、
その間に海にキャンプにディズニーランドに・・・

いっぱいお出掛けして楽しい思い出もたくさんできたと思います。

私の1番の思い出は、古い時代のピアノがたくさん置いてある楽器店を見学に行ったことかな

チェンバロもたくさんありましたし、
バッハが好んで使っていたクラヴィコード
ハイドンが使った、モーツアルトの、ベートーヴェンやシューベルトの、それぞれのフォルテピアノや
アメリカで流行ったスクエアピアノに・・・リストのエラールピアノやショパンのプレイエルや・・・

少しずつ弾かせて頂きましたが、この作曲家が使ってたのかぁと思って弾いてみると
作曲家がどんな音を聴いていたのか、どんな音を求めていたのか

モーツアルトのはタッチが軽くてスケールが上手に弾けたり(笑)
ベートーヴェンのには譜面台のところに蝋燭立てがついていて、これで月光ソナタとか作曲したのかなぁとか考えてみたり

時代によって音も変わる、表現も変わるというのが納得!という感じです

さあ また秋に向けてがんばるぞ♪

posted by のとピレ at 17:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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