


のとピレ秋のイベント「辻井先生の公開レッスン」が終わりました。
今年はレスナー会員の教室から各1〜2名ずつ出演する
「能登のみんなの交流ピアノコンサート」
「辻井先生と話そうピアノのこと」
の3本立ての構成で、たくさんの方々にお越しいただき大盛況におわりました。
公開レッスンは、まさにピアノ版「ビフォーアフター」
1回目に聴いた演奏もそこそこ上手なのに、辻井先生の言葉がけによってどんどん洗練されて演奏が生き生きしてきます。
コンサートでは辻井先生から1人1人個別にアドバイスを書いていただきました。
アドバイスつきだったので、コンサートなんだけどコンクールみたいな緊張感もあり、
でも帰ってアドバイスを読んでみるとたくさんあたたかい褒め言葉が並んでいて、
でもここをこうするともっとよくなるよというアドバイスもあり、生徒も「よし、がんばろう」という気になったので、出演できた生徒は本当によかったなと思います。
「辻井先生と話そう」ではみんな緊張してたのか最初のうちはなかなか声が出てきませんでしたが、
もうすぐ終わりそうという頃になっていろいろ質問がでてきたので、時間延長もしましたが、もう少し時間をとってじっくりお話できる機会を作ってもいいかなとちょっと物足りない気もしました。
でも、譜読みのやり方、先生としての役割、親としての役割、続ける事の重要性など、いいお話がたくさん聴けました。
レポートはまた後日、ホームページの方にアップしますね
