2010年11月28日

発表会にむけて

発表会まであと4週間exclamation×2

今までは、その曲を弾くだけで精いっぱいな感じで、なかなか表現することまで意識がまわらずあせあせ(飛び散る汗)
まわりがそんな状態だと、とりあえず最後まで弾いただけで子どもも親御さんも満足してしまうあせあせ(飛び散る汗)
間違えないで弾くだけならただの指の体操…
表情豊かに表現するために、余裕をもって弾けるようにしたい。
誰か1人だけではなくてみんながそんな意識を持って弾いてほしい。

そのためには…

人の演奏を聴いて、いいところを自分で見つけられるようになったらいいなグッド(上向き矢印)

というわけで、今年は発表しているとき以外はお客さんではなくて、辻井先生のように生徒1人1人が他の人の演奏についてコメントを書くことにしましたひらめき

今年はみんなが審査員でするんるん

で、今日は弾く練習も兼ねて、コメントを書く練習、人の演奏を聴く練習をやってみましたるんるん

やってみた結果は、、、

すごくよかったですグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)


他の演奏を集中して聴いていたし、なかなかいいコメントを書いている子もいました目

普段レッスンで言われていることにみんな注意がいくようで、わかっていないわけじゃないことがわかってひと安心ダッシュ(走り出すさま)
人の演奏を聴いてできているかいないかわかるなら自分の演奏でもわかるはずダッシュ(走り出すさま)

なによりも演奏の意識改革につながりそうですかわいいかわいいかわいい

あと4週間でどこまでできるか、がんばりますパンチパンチパンチ

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2010年11月15日

七尾市文化事業

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のとピレ秋のイベント「辻井先生の公開レッスン」が終わりました。

今年はレスナー会員の教室から各1〜2名ずつ出演する
「能登のみんなの交流ピアノコンサート」
「辻井先生と話そうピアノのこと」
の3本立ての構成で、たくさんの方々にお越しいただき大盛況におわりました。

公開レッスンは、まさにピアノ版「ビフォーアフター」
1回目に聴いた演奏もそこそこ上手なのに、辻井先生の言葉がけによってどんどん洗練されて演奏が生き生きしてきます。

コンサートでは辻井先生から1人1人個別にアドバイスを書いていただきました。
アドバイスつきだったので、コンサートなんだけどコンクールみたいな緊張感もあり、
でも帰ってアドバイスを読んでみるとたくさんあたたかい褒め言葉が並んでいて、
でもここをこうするともっとよくなるよというアドバイスもあり、生徒も「よし、がんばろう」という気になったので、出演できた生徒は本当によかったなと思います。

「辻井先生と話そう」ではみんな緊張してたのか最初のうちはなかなか声が出てきませんでしたが、
もうすぐ終わりそうという頃になっていろいろ質問がでてきたので、時間延長もしましたが、もう少し時間をとってじっくりお話できる機会を作ってもいいかなとちょっと物足りない気もしました。

でも、譜読みのやり方、先生としての役割、親としての役割、続ける事の重要性など、いいお話がたくさん聴けました。

レポートはまた後日、ホームページの方にアップしますね手(パー)
posted by のとピレ at 16:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記